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走狗

2018年大河ドラマは西郷隆盛が主人公の「西郷(せご)どん」。 ということで西郷さん絡みの本『走狗』をご紹介。 『走狗』は伊東潤氏による歴史小説で、幕末から西南戦争までの話。初代警視総監となった薩摩出身の川路利良が主人公で、彼の出世・国家観の形成・警察機構の成り立ちに西郷さんや大久保利通が…

本 日本

子母澤寛

1892年 〜 1968年

(しもざわ かん) 歴史小説の『勝海舟』らの著作がある。

勝海舟 人物 日本

【花燃ゆー第2回 「波乱の恋文」ーで出てきた人物の末路】花燃ゆー第2回 「波乱の恋文」ーで出てきた人物を8名を挙げてみました。

そのうち、1864、65年で斃れた人物は何と4名。
偶然にも、死因はみな違いました。

椋梨藤太は捕らえれて、処刑。
佐久間象山は暗殺。
宮部鼎蔵は池田屋事件で闘死。
周布政之助は藩政の軋轢で自害。

むろん、吉田松陰はこの時すでに亡くなっています。
凄まじい。

画像の出元は↓
http://rekius.com/timelines/98/age_diff?item_id=1062

周布政之助

1823年 〜 1864年

幕末の長州藩士。 村田清風の系統を継ぐ改革派で藩政の重責を担った。保守派の椋梨藤太らと対立関係にあった。 松下村塾系ら尊王攘夷派藩士を登用したが、彼らが暴発し、禁門の変を起こした。周布は彼らの暴発を抑えることができず、また、第一次長州征伐で政治環境が悪化。1864年、萩で自害した。

幕末維新 長州藩 人物 日本

【歩きに歩いた男、吉田松陰〜花燃ゆ 第2回「波乱の恋文」〜】吉田松陰は幕末の長州藩士で、尊王攘夷派思想を唱え、また、長州藩・萩の松下村塾で、高杉晋作・久坂玄瑞・伊藤博文などを育てた人物として知られています。

しかし、松陰の足跡を見ていくと、彼が机上の学者ではなく、「旅する学者」であることが分かるでしょう。
彼は山鹿流の兵学者であったので、その目で日本諸国を見て廻り、海防の状況の調べたのでした。そして、名のある人物を尋ね、常に自分の考えを磨き続けたのでした。

そういう求道者的な態度に加えて、元来の聡明さと孟子的な熱意でもって、歳月を過ごしたものですから、年々、彼の知見は深まり、凄みを増していったのではないでしょうか。それが多感な若者たちを吸引して、松下村塾に集わせたのかなと思います。

さて、松陰は1850年の九州遊学を皮切りに、下田密航(1854年)で捕らえれるまで、日本諸国を歩きに歩きました。
1851年に江戸遊学、そして、同年、脱藩して、東北視察へ。翌年、江戸に戻ってきました。
長州藩は彼を萩への送還しました。

ここが第2回までの内容です。

松陰はわずか3年の間に、九州、江戸、東北を歩きに歩いたのでした。
しかも徒歩で。

花燃ゆでは、このあたりのプロセスがサクッと縮められていました。
もっとガッツリ知らたい方は司馬遼太郎『世に棲む日日』をご覧になるといいと思います。

世に棲む日日

2015年NHK大河ドラマの主人公は、吉田松陰の妹、「杉文」(すぎ ふみ)。 司馬遼太郎『世に棲む日日』の前半の主人公は吉田松陰で、後半は高杉晋作です。文さんもちょっと出てきますよ! 大河ドラマをより楽しむためにオススメです(なお、当大河ドラマの原作はなく、オリジナル脚本です)。 …

吉田松陰 高杉晋作 司馬遼太郎 本 日本

小田村伊之助

1829年 〜 1912年

幕末の長州藩士。のちの楫取素彦。 藩医・松島瑞蟠の子だが、儒官の小田村家に養子に入った。 吉田松陰の妹、杉寿と結婚したが、先立たれ、その後、同じく松陰の妹、杉文(楫取美和子)と再婚した。 明治維新後、群馬県令となるなど、重職を歴任した。

吉田松陰 幕末維新 長州藩 花燃ゆ 人物 日本

【花燃ゆー第2回 「波乱の恋文」ーで出てきた人物の末路】花燃ゆー第2回 「波乱の恋文」ーで出てきた人物を8名を挙げてみました。

そのうち、1864、65年で斃れた人物は何と4名。
偶然にも、死因はみな違いました。

椋梨藤太は捕らえれて、処刑。
佐久間象山は暗殺。
宮部鼎蔵は池田屋事件で闘死。
周布政之助は藩政の軋轢で自害。

むろん、吉田松陰はこの時すでに亡くなっています。
凄まじい。

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椋梨藤太

1805年 〜 1865年

幕末の長州藩士。長州藩の保守派として活躍し、村田清風・周布政之助・桂小五郎(木戸孝允)らの改革派・尊攘派と藩政を巡って争った。 禁門の変後、椋梨ら保守派が藩政を握ったが、高杉晋作ら、尊攘派が挙兵し、形成が逆転。捕らえられて、処刑された。

幕末 長州藩 人物 日本

マスター・アンド・コマンダー

『マスター・アンド・コマンダー 』は、ナポレオン時代の海洋モノの映画です。 大筋としては、英仏の軍艦が大西洋を舞台に追尾しあう話ですが、ドンパチだけではありません。 軍艦(帆船)と商船、軍艦の水兵・水夫たちの考え方、船内の規律、食事、砲撃など、実に様々なことがリアルに映像化されています。 …

ナポレオン 映画 本 日本

松平慶永

1828年 〜 1890年

人物 日本

永井尚志

1816年 〜 1891年

幕末期の幕臣。 幕府海軍の創設に尽力。 外国奉行・軍艦奉行・大目付・若年寄を歴任した。 戊辰戦争では、幕府方として箱館戦争に参加するも敗北。 その後、明治政府に出仕し、開拓使御用掛かり・元老院権大書記官などを務めた。

幕臣 人物 日本

入江九一

1837年 〜 1864年

幕末の長州藩士。松下村塾出身。 1864年の禁門の変で敗れて、自刃した。

禁門の変 松下村塾 長州藩 人物 日本

山田顕義

1844年 〜 1892年

幕末の長州藩士。松下村塾出身。 明治維新後、佐賀の乱・西南戦争の鎮圧に貢献した。 法典編纂事業に尽力。司法卿・法相などの要職も歴任した。

松下村塾 長州藩 人物 日本

前原一誠

1834年 〜 1876年

幕末の長州藩士。 1857年、松下村塾に入塾。幕末の志士として活躍した。 明治維新後、参議、兵部大輔などの要職を務めたが、下野して、萩に帰郷した。 1876年、萩の乱を起こすも鎮圧され、刑死した。

松下村塾 長州藩 人物 日本

決戦!関ヶ原

関ヶ原の戦いを人気作家7名が描いた「競作長編」(2014/11/19発売)。 (当書の説明書きによると)東軍を伊東潤(徳川家康)、天野純希(織田有楽齋)、吉川永青(可児才蔵)が、西軍を葉室麟(石田三成)、上田秀人(宇喜多秀家)、矢野隆(島津義久)、冲方丁(小早川秀秋)が担当!

関ヶ原の戦い 本 日本

松平信康

1559年 〜 1579年

徳川家康の長男。 織田信長の娘、徳姫を娶った。 1579年、織田信長に武田家と内通したと疑われて、二俣城で自害させられた。

徳川家康 人物 日本

浅野長政

1547年 〜 1611年

織田信長、豊臣秀吉に仕えた。豊臣政権では、五奉行の筆頭となる。 関ヶ原の戦いでは、徳川家康に味方した。

五奉行 人物 日本

吉田稔麿

1841年 〜 1864年

松下村塾四天王の一人。 奇兵隊に参加。被差別部落民の登用を長州藩に進言して、屠勇隊(とゆうたい)の創設した。 1864年、池田屋事件で落命した。

池田屋事件 松下村塾 長州藩 人物 日本

【花燃ゆー第2回 「波乱の恋文」ーで出てきた人物の末路】花燃ゆー第2回 「波乱の恋文」ーで出てきた人物を8名を挙げてみました。

そのうち、1864、65年で斃れた人物は何と4名。
偶然にも、死因はみな違いました。

椋梨藤太は捕らえれて、処刑。
佐久間象山は暗殺。
宮部鼎蔵は池田屋事件で闘死。
周布政之助は藩政の軋轢で自害。

むろん、吉田松陰はこの時すでに亡くなっています。
凄まじい。

画像の出元は↓
http://rekius.com/timelines/98/age_diff?item_id=1062

宮部鼎蔵

1820年 〜 1864年

幕末の尊王攘夷派・熊本藩士。 吉田松陰と東北を巡ってのち、京都で尊王攘夷運動を推進。1863年の八月十八日の政変では、七卿らと京都を落ちた。翌年、京都の池田屋で謀議中、新選組らに襲撃されて自刃した(池田屋事件)。

吉田松陰 熊本藩 池田屋事件 人物 日本

武市瑞山

1829年 〜 1865年

幕末の土佐藩士。 1861年、土佐勤王党を結成し、土佐藩の下級武士を組織した。土佐の藩政を主導していた吉田東洋を暗殺し、藩論を尊皇攘夷に転換した。しかし、文久3年(1863年)8月18日の政変で、長州藩が京都から没落して、尊皇攘夷派の勢いが衰えると、土佐の藩論は公武合体に傾き、1865年、武…

土佐勤王党 土佐藩 人物 日本

最上義光

1546年 〜 1614年

最上義光(よしあき)は山形城を拠点に勢力を広げ、伊達政宗らと争った。 関ヶ原の戦いでは、最上義光は東軍に属して伊達政宗と共に、上杉景勝勢と戦った。その功績を認められ、山形57万石を与えられた。

関ヶ原の戦い 人物 日本

【新幹線から佐和山城を撮影】佐和山城は、石田三成の居城だった。
関ヶ原の戦いの直前、光成は武断派の七将に襲撃された末、佐和山城に蟄居させれた。ということは、光成はこの佐和山城で策を巡らし、諸将への取り込み工作を行ったはず。

年に何回か通るものの、いつも通過するのみ。
一度歩いてみたいです。

佐和山城

佐和山城は石田三成の居城。 関ヶ原の戦いでは、光成の西軍が敗北し、佐和山城も落城した。

関ヶ原の戦い 石田三成 城 日本 滋賀県 彦根市

中津城

豊臣秀吉の下で活躍する黒田官兵衛(黒田孝高)に対して、1587年、豊前国6郡が与えられた。 翌年、官兵衛は中津城の築城を開始した。 1600年の関ヶ原の戦いで、官兵衛の子、黒田長政が筑前52万石に移封されたあとは、細川、小笠原、奥平の各氏が中津城を治めた。

黒田長政 黒田官兵衛 博物館・史料館 日本 大分県 中津市

伏見城

伏見城は東山の丘陵の最南端にあり、南は巨椋池で大坂と京都を結ぶ要衝にあった。 伏見城は3度築城された。 1)592年、豊臣秀吉が伏見指月(現在の京都市伏見区桃山町泰長老あたり)に築城した(指月伏見城) 2)慶長伏見地震で倒壊後、木幡山に再度築城したのが木幡山伏見城という。 3)秀吉によ…

関ヶ原の戦い 豊臣秀吉 鳥居元忠 博物館・史料館 日本 京都府 京都市

箕輪城

戦国時代に長野氏の本拠地として栄えた。 武田信玄に攻められたが、長野氏はしばしば撃退した。しかし、1566年、ついに落城。当主の長野業盛は自刃した。 武田氏滅亡後は、井伊直政が改修を加えた。 その後、廃城となった。 日本100名城で、国の史跡に指定されている。

日本100名城 城 日本 群馬県 高崎市

【大垣城天守】大垣城は、関ヶ原の戦いの直前まで石田三成が入り、美濃の西軍拠点として利用された。
ここに石田三成、島左近、小西行長、宇喜多秀家、島津義弘らがいたわけで、毎度ながら、何となく不思議な気分になるのでした。

現在、天守内部は資料館になっている。
最上階が室内展望台になっていて、四方を見渡せる。

島津義弘

1535年 〜 1619年

島津貴久の次男で、島津義久の弟。 関ヶ原の戦いでは、西軍に味方し東軍と激しく戦ったが、敗走。 敗戦したものの、徳川家康に許されて、本領安堵された。

関ヶ原の戦い 泗水の戦い 人物 日本

【関ヶ原の戦いと江戸城】江戸城本丸から同じく本丸の天守台を撮影。

関ヶ原の戦いの折り、石田三成挙兵を聞いた徳川家康は小山城から引き返し、江戸城に入った(慶長5年(1600年)8月5日)。
ここで味方を増やすため、現在確認されているだけで122通に及ぶ書状を書きまくった。特に、上方に戻った豊臣恩顧の大名(福島正則、池田輝政、黒田長政ら)が多かった。

小山城

下野国で栄えた小山氏の本拠地。 関ヶ原の戦いでは、石田三成挙兵の報告を受けて、徳川家康が諸将を集めて、軍議を開いた(これが有名な「小山評定」)。

関ヶ原の戦い 徳川家康 小山評定 城 日本 栃木県 小山市

井伊直政

1561年 〜 1602年

徳川家康の重臣で、徳川四天王の一人。 井伊直政が武具を朱色で統一した部隊は「井伊の赤備え」と呼ばれ、精強を誇った。 徳川家康の関東入国時に上野の箕輪城12万石を与えられ、関ヶ原の戦いの功で近江の佐和山18万石を与えられた。

箕輪城 井伊の赤備え 徳川四天王 佐和山城 人物 日本

藤堂高虎

1556年 〜 1630年

浅井長政、丹羽長秀、豊臣秀吉らに仕えた。 関ヶ原の戦い・大坂の陣では、徳川家康の東軍に味方し、伊勢津藩の初代藩主となる。 築城の名手としての名が高く、宇和島城・今治城・伊賀上野城などを築城した。

宇和島城 今治城 伊賀上野城 人物 日本

村上海賊の娘

『のぼうの城』の和田竜氏による作品。 舞台は第一次木津川合戦。

第一次木津川合戦 和田竜 本 日本

日本とは何か―近代日本文明の形成と発展

文明の生態史観、情報産業論の梅棹忠夫氏が日本文明について説いた書。

梅棹忠夫 日本文明 本 日本

ノート【更新順】
・ 岡山県の没落武士
・ 江戸東京たてもの園を訪問
・ コルク社主催の伊東潤氏の第3回読者会に参加
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ノートまとめ【更新順】
・ 関ヶ原の戦いの動画
・ 淀川の城
・ 姫路城大天守の昼・夕暮れ・ライトアップ!
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歴史年表【更新順】
・ 『おんな城主 直虎』年表
・ 花燃ゆ第2回「波乱の恋文」
・ 歴史家・歴史小説家とその時代
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特集
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・ 文明論
・ 北条早雲
人物【更新順】
・ 子母澤寛
・ 周布政之助
・ 小田村伊之助
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出来事【更新順】
・ 新型コロナウィルス感染拡大に伴い、東京など7都道府県で非常事態宣言が発令
・ 中国の武漢で新型コロナウィルスが人に感染
・ 令和に改元決定
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世界史古代概論
・ 世界史古代概略
・ ローマと前漢、不思議な成立の符合
・ 古代の日本と西欧
戦国のはじまり
・ 早雲時代の魅力-室町幕府の崩壊と関東情勢-
・ 応仁の乱に関する歴史小説(池波正太郎『賊将』)と解説書
・ 北条早雲の生涯と伊東潤『疾き雲のごとく』-早雲の生涯を4期に分ける-
その他
・ 2015年NHK大河「花燃ゆ」の関連情報
・ 歴史系テレビ番組まとめ(2014年5月版)
・ 大坂の陣で奮戦した毛利勝永の記事
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