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正岡子規

1867年 〜 1902年

人物 日本

秋山真之

1868年 〜 1918年

日本騎兵の父と言われた秋山好古の弟。

人物 日本

秋山好古

1859年 〜 1930年

日本騎兵の父。秋山真之の兄。

人物 日本

【田辺城】五老岳から舞鶴港を撮影。近代以来、舞鶴港は軍港として有名。現在、イージス艦も停泊している。この日もイージス護衛艦の「あたご」を見た。<br><br>NHKの『坂の上の雲』でも、舞鶴湾の釣り船の上という設定で、山本権兵衛が閑職にあった東郷平八郎に連合艦隊司令長官を依頼するシーンがあった。<br><br>関ヶ原の田辺城攻防戦の時も、西軍1万5千の補給のために、舞鶴港が使われたというのありそうな話。

東郷平八郎

1848年 〜 1934年

人物 日本

小村寿太郎

1855年 〜 1911年

人物 日本

【現在(2009年)の伏見城】写真の伏見城の天守は模擬天守で、1964年(昭和39年)に遊園地「伏見桃山城キャッスルランド」の一環として鉄筋コンクリート構造で造られたらしい。2009年に訪問したが、模擬天守は耐震基準を満たしていないため内部非公開だった。
2007年公開の映画『茶々 天涯の貴妃』撮影のため、東映が大坂城に見立てた改修を行ったらしい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8F%E8%A6%8B%E5%9F%8E

最初の伏見城である指月伏見城が慶長大地震(1596年)に倒壊したあと、木幡山に再建された(木幡山伏見城)。そして、関ヶ原の戦いの時の伏見城の戦いで焼失。江戸初期に再度、同地に再建された。

*関ヶ原の戦いでは、慶長5年(1600年)7月19日に西軍が伏見城(城将は鳥居元忠。兵力は約3000人)を攻撃し、8月1日に落城した。鳥居元忠は自刃。

木幡山伏見城の天守部分は、明治天皇伏見桃山陵となっている。
模擬天守の郭が長束正家の長束大蔵郭で、その南の郭が石田三成の石田治部少輔郭。

明治天皇

1852年 〜 1912年

人物 日本

児玉源太郎

1852年 〜 1906年

人物 日本

ウィッテ

1849年 〜 1915年

人物 ロシア

乃木稀典

1849年 〜 1912年

人物 日本

陸奥宗光

1844年 〜 1897年

人物 日本

大山巌

1842年 〜 1916年

人物 日本

【歩きに歩いた男、吉田松陰〜花燃ゆ 第2回「波乱の恋文」〜】吉田松陰は幕末の長州藩士で、尊王攘夷派思想を唱え、また、長州藩・萩の松下村塾で、高杉晋作・久坂玄瑞・伊藤博文などを育てた人物として知られています。

しかし、松陰の足跡を見ていくと、彼が机上の学者ではなく、「旅する学者」であることが分かるでしょう。
彼は山鹿流の兵学者であったので、その目で日本諸国を見て廻り、海防の状況の調べたのでした。そして、名のある人物を尋ね、常に自分の考えを磨き続けたのでした。

そういう求道者的な態度に加えて、元来の聡明さと孟子的な熱意でもって、歳月を過ごしたものですから、年々、彼の知見は深まり、凄みを増していったのではないでしょうか。それが多感な若者たちを吸引して、松下村塾に集わせたのかなと思います。

さて、松陰は1850年の九州遊学を皮切りに、下田密航(1854年)で捕らえれるまで、日本諸国を歩きに歩きました。
1851年に江戸遊学、そして、同年、脱藩して、東北視察へ。翌年、江戸に戻ってきました。
長州藩は彼を萩への送還しました。

ここが第2回までの内容です。

松陰はわずか3年の間に、九州、江戸、東北を歩きに歩いたのでした。
しかも徒歩で。

花燃ゆでは、このあたりのプロセスがサクッと縮められていました。
もっとガッツリ知らたい方は司馬遼太郎『世に棲む日日』をご覧になるといいと思います。

伊藤博文

1841年 〜 1909年

人物 日本

山県有朋

1838年 〜 1922年

人物 日本

西太后

1835年 〜 1908年

坂本龍馬と生年は同じ。

人物 日本

崇源院(江)

1573年 〜 1626年

浅井長政の三女。母は織田信長の妹、市。2代将軍、徳川秀忠の正室。2011年NHK大河ドラマの主人公。演じるのは上野樹里。

人物 日本

武田信縄

1471年 〜 1507年

信玄の祖父。父(信昌)と弟(信恵)と戦い、内乱が起こる。

人物 日本

武田信昌

1447年 〜 1505年

信玄の曾祖父。甲斐守護代の跡部氏を討って、一旦は甲斐統一。

人物 日本

寿桂尼

? 〜 1568年

今川氏親の正室。今川義元の生母。

人物 日本

長尾為景

1489年 〜 1542年

出生年と死亡年に疑いあり。越後守護代。越後守護の上杉房能を自害させ、傀儡守護を擁立する。

人物 日本

長尾能景

1459年 〜 1506年

長尾為景の実父。越後守護代。般若野の戦いで戦死。

人物 日本

上杉房能

1458年 〜 1507年

上杉顕定の実弟。

人物 日本

上杉房定

1431年 〜 1494年

越後守護。山内上杉氏の当主、上杉顕定、越後守護の上杉房能の実父。

人物 日本

六角定頼

1495年 〜 1552年

六角高頼の子

人物 日本

三好元長

1501年 〜 1532年

人物 日本

三好之長

1458年 〜 1520年

人物 日本

細川晴元

1514年 〜 1563年

細川澄元の子

人物 日本

細川高国

1484年 〜 1531年

政元の養子

人物 日本

細川澄元

1489年 〜 1520年

政元の養子。実父は阿波守護。

人物 日本

細川政元

1466年 〜 1507年

細川勝元の子。1493年に、クーデターを起こして、成功させ(明応の政変)、11代将軍、足利義澄を擁立する。クーデターによって幕政を握ったが、政元には子がなかったため、後継問題が発生し、その争いの中で1507年に暗殺された。

人物 日本

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応仁の乱に関する歴史小説(池波正太郎『賊将』)と解説書
北条早雲の生涯と伊東潤『疾き雲のごとく』-早雲の生涯を4期に分ける-
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2015年NHK大河「花燃ゆ」の関連情報
歴史系テレビ番組まとめ(2014年5月版)
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