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西郷隆盛

1828年 〜 1877年

人物 日本

メフメト2世

1432年 〜 1481年

コンスタンティノープルを陥落させる。

人物 地中海、西アジア

【人物相関図:関ヶ原の戦い−石田三成挙兵 1600年−】慶長4年(1599年)、前田利家死去を受けて、利家の子・前田利長が前田家の家督を相続した。

9月、徳川家康暗殺未遂事件が発生した。徳川家康は、前田利長らが家康を暗殺しようとした罪で、利長討伐の軍を招集した。
結局、(本当に利長が家康を暗殺しようとしたのかは不明だが)利長は家康に謝罪し、母(前田利家の妻)を人質として、家康に差し出した。これにより、五大老の一人で北陸の雄・前田家が家康の傘下に入った。

慶長5年(1600年)4月、徳川家康は、会津の上杉景勝に謀反の疑いをかけた。景勝は、2年前に越後から会津120万石に国替えされたため、新領地の富国強兵のために勤しんでいた。
5月3日、上杉景勝の重臣、直江兼続から上洛拒否の書状が家康に届く(直江状)。
これを受けて、徳川家康は上杉景勝討伐の準備に入った。6月16日、家康は大坂城を出陣した(江戸城には7月2日に到着)。

石田三成は家康が機内を留守にしたことを受けて、動きを活発化させた。
光成は安国寺恵瓊・増田長盛らと計り、毛利輝元を大坂城に入城させることに成功(7月16日)。輝元を西軍の総大将とした。
7月17日、石田三成、挙兵(「内府ちがいの条々」を諸大名に送り、家康(内府)を弾劾。事実上の宣戦布告となった)

上杉景勝

1556年 〜 1623年

人物 日本

日比谷公園の「伊達政宗終焉の地」の案内板。

唐突に見つけました。
彼の長きに渡る生涯もここで終わったのかと。

伊達政宗

1567年 〜 1636年

人物 日本

【人物相関図:関ヶ原の戦い−石田三成挙兵 1600年−】慶長4年(1599年)、前田利家死去を受けて、利家の子・前田利長が前田家の家督を相続した。

9月、徳川家康暗殺未遂事件が発生した。徳川家康は、前田利長らが家康を暗殺しようとした罪で、利長討伐の軍を招集した。
結局、(本当に利長が家康を暗殺しようとしたのかは不明だが)利長は家康に謝罪し、母(前田利家の妻)を人質として、家康に差し出した。これにより、五大老の一人で北陸の雄・前田家が家康の傘下に入った。

慶長5年(1600年)4月、徳川家康は、会津の上杉景勝に謀反の疑いをかけた。景勝は、2年前に越後から会津120万石に国替えされたため、新領地の富国強兵のために勤しんでいた。
5月3日、上杉景勝の重臣、直江兼続から上洛拒否の書状が家康に届く(直江状)。
これを受けて、徳川家康は上杉景勝討伐の準備に入った。6月16日、家康は大坂城を出陣した(江戸城には7月2日に到着)。

石田三成は家康が機内を留守にしたことを受けて、動きを活発化させた。
光成は安国寺恵瓊・増田長盛らと計り、毛利輝元を大坂城に入城させることに成功(7月16日)。輝元を西軍の総大将とした。
7月17日、石田三成、挙兵(「内府ちがいの条々」を諸大名に送り、家康(内府)を弾劾。事実上の宣戦布告となった)

直江兼続

1560年 〜 1619年

人物 日本

雪舟

1420年 〜 1506年

人物 日本

マキャベリ

1469年 〜 1527年

人物 ヨーロッパ

織田信忠

1557年 〜 1582年

織田信長の嫡男。

人物 日本

【大垣城天守】大垣城は、関ヶ原の戦いの直前まで石田三成が入り、美濃の西軍拠点として利用された。
ここに石田三成、島左近、小西行長、宇喜多秀家、島津義弘らがいたわけで、毎度ながら、何となく不思議な気分になるのでした。

現在、天守内部は資料館になっている。
最上階が室内展望台になっていて、四方を見渡せる。

石田三成

1560年 〜 1600年

人物 日本

【【動画】花燃ゆ「第1回人むすぶ妹」ー毛利家小史と萩の地勢ー】2015年の大河ドラマ「花燃ゆ」を見るにあたって、知っておきたいことをまとめました。

1.毛利家の小史
戦国時代、毛利家を中国地方の覇者に押し上げた毛利元就とそれを受け継いだ毛利輝元。毛利家は豊臣秀吉の傘下に入ることで中国地方の雄としてその勢力を維持しました。

しかし、関ヶ原の戦いの時、毛利輝元は西軍の名目上の総大将となり、西軍敗北を受けて、領土を1/3に減らされ、周防・長門(山口県)に逼塞を余儀なくされました。

2.萩の地勢
萩は山口県の日本海側にある盆地で、長州藩の首都でした。
萩は、東を松本川、西を橋本川が流れ、それらの川に囲まれた都市です。萩と山陽道に面する三田尻は、萩往還で結ばれています。

長州藩主は北西の萩城にあり、萩城を守る形で重臣屋敷が囲っています。高杉晋作の高杉家は身分の高い家だったので、重臣屋敷のすぐ東側に屋敷がありました。

杉家は高杉家と比べると、身分・家禄が低く(杉家の家禄は26石、高杉家は200石)、松本川のさらに東側に屋敷があり、吉田松陰が小さい頃は貧しい暮らしをしていました。

大体、この辺りを頭に入れておくと、より大河を楽しめると思います。

毛利輝元

1553年 〜 1625年

人物 日本

豊臣秀長

1540年 〜 1591年

豊臣秀吉の弟。

人物 日本

【【動画】花燃ゆ「第1回人むすぶ妹」ー毛利家小史と萩の地勢ー】2015年の大河ドラマ「花燃ゆ」を見るにあたって、知っておきたいことをまとめました。

1.毛利家の小史
戦国時代、毛利家を中国地方の覇者に押し上げた毛利元就とそれを受け継いだ毛利輝元。毛利家は豊臣秀吉の傘下に入ることで中国地方の雄としてその勢力を維持しました。

しかし、関ヶ原の戦いの時、毛利輝元は西軍の名目上の総大将となり、西軍敗北を受けて、領土を1/3に減らされ、周防・長門(山口県)に逼塞を余儀なくされました。

2.萩の地勢
萩は山口県の日本海側にある盆地で、長州藩の首都でした。
萩は、東を松本川、西を橋本川が流れ、それらの川に囲まれた都市です。萩と山陽道に面する三田尻は、萩往還で結ばれています。

長州藩主は北西の萩城にあり、萩城を守る形で重臣屋敷が囲っています。高杉晋作の高杉家は身分の高い家だったので、重臣屋敷のすぐ東側に屋敷がありました。

杉家は高杉家と比べると、身分・家禄が低く(杉家の家禄は26石、高杉家は200石)、松本川のさらに東側に屋敷があり、吉田松陰が小さい頃は貧しい暮らしをしていました。

大体、この辺りを頭に入れておくと、より大河を楽しめると思います。

毛利元就

1497年 〜 1571年

人物 日本

【京都御所】1569年、織田信長が擁立した足利義昭の御所として建てた二条御所(旧二条城)の石垣。烏丸線建設時に発掘された石垣を復元したとのこと。

足利義昭

1537年 〜 1597年

15代将軍

人物 日本

明智光秀

1528年 〜 1582年

人物 日本

千利休

1522年 〜 1591年

人物 日本

柴田勝家

1522年 〜 1583年

人物 日本

【二条城外堀北側の徳川家康時代の石垣】<p>二条城外堀北側の屈曲部にある徳川家康時代(元和期)の石垣。分かりにくいが、右側は徳川家光時代(寛永期)の石垣。</p>
<p>家康時代の石垣は家光時代の石垣よりも不揃いなのが明快なので、それを撮りたかったが、残念ながら、いい撮影ポイントを見つけられなかった。</p>

徳川家光

1604年 〜 1651年

人物 日本

徳川秀忠

1579年 〜 1632年

人物 日本

常高院(初)

1570年 〜 1633年

人物 日本

浅井長政

1545年 〜 1573年

人物 日本

【大坂城山里丸の淀君並殉死者三十二名忠霊塔】大坂の陣で自刃した淀殿と豊臣秀頼。
大坂城山里丸にひっそりと祀られている(淀君並殉死者三十二名忠霊塔)。

淀殿

1569年 〜 1615年

人物 日本

お市

1547年 〜 1583年

人物 日本

【伏見城から向島城方面を遠望】木幡山伏見城本丸(現在の明治点伏見桃山陵)から向島城方面を撮影。
右側に一部向島ニュータウンが見えているが、向島城はもう少し右側にあった(遺構は残っていない模様)。

向島城は伏見城の出城で、宇治川を越えて、巨椋池の北側に築かれた(なお、宇治川を下ると、桂川と合流地点に淀城がある。そして、淀川が大阪湾に注ぐ下流に大坂城がある)。
豊臣秀吉が私邸として利用し、秀吉が没したあとは、徳川家康が居城とした。

一国一城令を受けて、伏見城・向島城ともに廃城となった。

徳川家康

1542年 〜 1616年

人物 日本

袁世凱

1859年 〜 1916年

人物 東アジア

【江戸東京たてもの園を訪問】本日(2017/3/5)は江戸東京たてもの園に行ってきました。小金井公園にある施設で、江戸から昭和初期までの建物が30ほど見られます。
http://www.tatemonoen.jp

226事件の現場となった高橋是清邸もあります。豪邸ばかりというわけではなく、民家や醤油屋さんといった商家も見学できます。

高橋是清

1854年 〜 1936年

人物 日本

ニコライ2世

1868年 〜 1918年

人物 ロシア

夏目漱石

1867年 〜 1916年

人物 日本

ノート【更新順】
岡山県の没落武士
江戸東京たてもの園を訪問
コルク社主催の伊東潤氏の第3回読者会に参加
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ノートまとめ【更新順】
関ヶ原の戦いの動画
淀川の城
姫路城大天守の昼・夕暮れ・ライトアップ!
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歴史年表【更新順】
『おんな城主 直虎』年表
花燃ゆ第2回「波乱の恋文」
歴史家・歴史小説家とその時代
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特集
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人物【更新順】
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出来事【更新順】
新型コロナウィルス感染拡大に伴い、東京など7都道府県で非常事態宣言が発令
中国の武漢で新型コロナウィルスが人に感染
令和に改元決定
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世界史古代概論
世界史古代概略
ローマと前漢、不思議な成立の符合
古代の日本と西欧
戦国のはじまり
早雲時代の魅力-室町幕府の崩壊と関東情勢-
応仁の乱に関する歴史小説(池波正太郎『賊将』)と解説書
北条早雲の生涯と伊東潤『疾き雲のごとく』-早雲の生涯を4期に分ける-
その他
2015年NHK大河「花燃ゆ」の関連情報
歴史系テレビ番組まとめ(2014年5月版)
大坂の陣で奮戦した毛利勝永の記事
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