![]() |
武士の台頭と源平合戦の結末〜ザックリつかむ日本史:中世(1)〜院政始まる 907年に唐が滅亡し、日本でも律令体制が危機に瀕していました。京都の朝廷では、白河上皇が院政をはじめ、律令体制では対応できない状況に即応しようとしましたが、世の乱れはおさまらず、徐々に在地領主が武装し、武士となり、台頭してきました。 決着はいくさで決める時代へ そんな中、保元… 投稿日: 2012/09/11 |
![]() |
その後も繁栄を謳歌する遊牧勢力〜ザックリつかむ世界史:遊牧勢力の伸張(4)〜狩猟・遊牧勢力の勢いは止まらず その後も、狩猟・遊牧勢力の勢いは止まらず、狩猟・遊牧系を起源とするオスマン帝国、ムガル帝国、清帝国などが繁栄しました。 つまり、近世というのは中世のモンゴル帝国の流れを受けた狩猟・遊牧勢力の全盛期だったと考えられます。 これらの国は広大な領土と人口を持つ多民族… 投稿日: 2012/09/08 |
![]() |
日本と西欧の危機〜ザックリつかむ世界史:遊牧勢力の伸張(3)〜拡大するモンゴル帝国 さて、モンゴル帝国拡大の余波を見てみましょう。 モンゴルの波は、ユーラシア大陸の西(ワールシュタットの戦い)と東(元寇)の端にも到達しました。 ユーラシア大陸の西とは西欧、もしくはヨーロッパのことで、東とは日本のことです。 モンゴル軍、東欧でドイツ・ポーランド連合… 投稿日: 2012/09/06 |
![]() |
進化する狩猟・遊牧勢力〜ザックリつかむ世界史:遊牧勢力の伸張(1)〜古代から大帝国の脅威だった狩猟・遊牧勢力 古代から乾燥地帯の狩猟・遊牧勢力は得意の機動力を活かして、度々ステップ地帯に出撃し、古代国家に脅威を与えてきました。 古くはスキタイ、匈奴などがその典型です。文字は農業を行う文明で発達したので、こういった遊牧勢力は常に敵として書かれ、その実態はよくわか… 投稿日: 2012/09/04 |
![]() |
歴ウス 公式Twitterページ |
![]() |
歴ウス 公式Facebookページ |
![]() |
歴ウス 公式YouTubeチャンネル |