fuji3zpg さん
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【山崎城】天守台から一段下の曲輪を撮影。山頂レベルの曲輪もそれほど大きくはなく、いわゆる、山城レベルだった。麓から30分ぐらいの山歩きになるので、築城も物資輸送も大変そう。
作成日：2013/2/13 , by fuji3zpg 開く
【山崎城】中腹の展望台から南東を遠望。中央の山が男山で、山頂に石清水八幡宮がある。さらに2kmほど南東に行くと、筒井順慶の逸話で有名な洞ヶ峠がある。写真の右側奥。
作成日：2013/2/13 , by fuji3zpg 開く
【山崎城】中腹の展望台。解説版が置いてあり、よく分かった。写真中央の右に伸びる道路が京滋バイパスで、その左線上に小泉川がある。この川で両軍が激突した（手前が羽柴秀吉軍、奥が明智光秀軍）。なお、天王山から東に約3.5kmに淀城が、北東約3kmの勝竜寺城（光秀本陣）があった。
作成日：2013/2/12 , by fuji3zpg 開く
【国府台城】標高50.1mという標柱。意外と高い。国府台城のこの地点が、市川市の最高標高地点だという。このことから見ても、国府台城の重要性が分かると思う。遺構についてはよく分かっていないようだが、最高標高地点があるこの辺が国府台城のの最重要エリアであったのは想像に難くない。
作成日：2013/2/12 , by fuji3zpg 開く
【国府台城】南側から国府台城を遠望。右側の丘陵が国府台城。大河は江戸川。国府台城の南側は市川で渡しがあった。北に行くと、台地が続き、松戸に至る。松戸は水戸街道が通っている。つまり、このエリアをおさえないと、東（西）には行けない。
作成日：2013/2/12 , by fuji3zpg 開く
【国府台城】国府台城から西方を撮影。戦国期・江戸期には遮るものがなかったため、江戸城も遠望できたという。下総から武蔵に、逆に武蔵から下総に進出するにはこの城をおさえる必要がある。城の西側に江戸川が流れており、西側からは攻めづらい。
作成日：2013/2/12 , by fuji3zpg 開く
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