延命寺。
戦国初期の1513年、東進を続ける北条早雲に対し、三浦道寸は岡崎城、鎌倉で戦ったが、敗北。三浦半島南部の新井城に落ちた。
早雲勢を食い止めるため、道寸の弟、三浦道香は鎌倉東部の住吉城に防戦したが、落城した。
住吉城を落ちた三浦道香は延命寺で自害したと伝わる。
計画では、2013年10月14日の歴史サイクリングで訪問予定だったが、時間が足りず、訪問できなかった。
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