織田信長の父、織田信秀の年表。

1510年頃、清須織田家の三奉行の1つ、織田弾正忠信定の子として誕生。
1533年、飛鳥井雅綱と山科時継が勝幡城の織田信秀を訪問。
1534年、織田信長が誕生。
1535年、三河の松平清康（徳川家康の祖父）が尾張東部の守山まで侵入したが、清康は家臣に刺されて死亡。
1538年、今川氏豊（今川義元の弟）が城主の那古屋城を落とす。
1539年、古渡城を築城し、居城とする。
1540年、三河の安祥城を落とす。
1544年、美濃の斎藤道三の居城、稲葉山城に攻め込むも、惨敗。
1546年、信秀の居城、古渡城で、信長元服。
1547年、信長初陣。三河の吉良大浜で放火し、那古屋城に帰還。
1548年、末森城を築城し、居城とする。小豆坂の戦いで、今川義元勢に敗れる。今川勢に安祥城を奪われる。
1549年、斎藤道三の娘、濃姫を信長の正室に迎え、ひとまず、北の脅威を取り除く。
1552年頃、信秀、死去。