梅棹忠夫氏の「文明の生態史観 」を収録した本。
文明の生態史観は、ユーラシアの植生分布地図をベースに、ユーラシアの構造と歴史を説明するという理論 構成になっていて、日本と西ヨーロッパを第一地域、中国世界、ロシア世界、インド世界、地中海・イスラム世界の半乾燥地帯の各文明を第二地域に分けている。
当時、文明の生態史観は、ユーラシアの諸文明における日本の位置付けを一新させる見方だった。
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