今週のテーマ:絵地図を描く
本日(2012/3/19)のテーマは「絵地図を描く」です。最初、Windowsのペイントを使って描いていましたが、「レイヤー」がないと堪らないことに気づいたので(実質的に画像の修正が不可能なため)、Macを買ったのを機にペイントソフトも買って、準備OKの段階まで来ました。
なぜ絵地図に興味を持ったのか
そもそもなぜ絵地図に興味を持ったかというと、『地図で旅する東海道』という東海道を絵地図で紹介した本があって、これを見ていいなと思ったわけです。
Googleマップは偉大な地図ですが、記事の中で関係ない情報が多すぎます。絵地図はその点、自分が強調したい場所を際だたせることができるというメリットがあります。
武田信虎
昨年の9月頃から、調査の主軸を北条早雲から武田信虎に移しつつあります。戦国黎明を生きた早雲から広域エリアを支配する武田信玄の間には約20-30年の時間が横たわっています。この時期に、武田信虎は活躍した人物です。
詳しくは、
武田信虎:各国集権へをご覧下さい。
信虎の甲斐統一戦
さて、この信虎という人は武田信玄の父親で、相当なやり手でした。10代の若き日からその剛腕ぶりを発揮して、1521年頃(信虎、20代後半)に甲斐を一応統一しましたが、まさにその年に今川氏親の家臣であった福島(くしま)勢が大挙して甲斐に乱入。防衛する信虎勢と激戦となりました。
この戦いを調べるために昨年の9月末頃に甲府盆地に行ってきました。そして、現地での調査を踏まえて書いたのが、“
荊棘の甲斐統一戦、武田信虎の「その時」を追う”シリーズです。
「その4 駿河勢、甲斐に乱入」の絵地図、ビフォア、アフター
この第4話が「
その4 駿河勢、甲斐に乱入」でクライマックスとなります。
ここで地勢を説明するために、絵地図を描きました。
それが↓です。
気迫は伝わってきますが、技術不足は否めません。
これが4ヶ月ぐらい前の話です。これはまずいということで、
前田製作所さんにお願いして、アイコンを作ってもらい、ここしばらく準備していました。
それで昨日作ったのがこれ↓。多少マシにはなったものの、山吹色の嵐w
さすがに、山は緑だろうということで、緑を基調に。そして、洪水常襲地帯(推定)は水色でボカしてみました。ちょっとは雰囲気が出てきたでしょうか。楽しいですね。
あと5回ほど、バージョンを上げれば、それなりになってくると思います。そもそも横幅600pxは狭すぎる感もあるので、サイドバーを取り払って、900px使うとまた次元が違ってくるかもしれません。この辺は今後の課題です。
今回はこの辺で。
また来週。ごきげんよう。
本日の参加者
@Smiley_Suzuki さんは鎌倉幕府成立の重要性について考察されていました。
源頼朝が鎌倉に幕府を開いたことによるその後の日本への影響