Twitterアカウントでログインすると、デフォルトの重要度と地域が設定可能に
作成日:2011/09/25
ログインして、多すぎるデータにおさらば!
Twitterアカウントで当サイトにログイン後、重要度と地域を設定して、人物や出来事のグラフと表に出力するデータを絞り込む機能を追加しました。
例えば、この機能を使って、重要度に「重要」、地域に「日本」を設定した上で、「織田信長」を表示すると、「重要」かつ「日本」のデータのみがグラフと表に表示されるようになります。
時代によっては、データが多すぎて見づらいことがありましたが、この機能を使えば、大幅に緩和されると思います。
設定方法:
1.Twitterアカウントをお持ちでない方は、Twitterのホームページでアカウントを開設してください。
2.当サイトの右上に「ログイン」というリンクがあるので、このリンクをクリックすると、Twitterのログインページに移動します。そこで、有効なユーザ名とパスワードを入力すると、自動的に当サイトが表示されます。
3.ログインが完了すると、当サイトのメニューの「Home」の右横に「マイページ」というリンクが出ているので、これをクリックしてください(「マイページ」が出ていなければ、ログインは完了していません)。
4.「マイページ」には、ご自分のTwitterアカウント名と現在設定されている重要度と地域の設定が表示されています。「マイページ」の地域設定の下に「変更」というリンクがあります。これをクリックしてください。
5.「ユーザ情報の更新」ページで、重要度と地域を選択し、「更新」をクリックします。これで作業は完了です。
映像による説明をみるには、ログインのメリットとその使い方(4分弱)をご覧ください。
なお、個別の人物・出来事画面(例えば、織田信長のページ)の条件設定で重要度に「すべて」を選ぶと、「重要」、「普通」、「研究」のすべて表示されます。地域も同様で、地域に「東アジア」を設定すると、東アジアのデータのみが表示されます。
目的別の設定例:
- 日本史を学びたい人は、「重要+普通」「日本」を選ぶ
- 世界史を学びたい人は「重要+普通」「すべて」を選ぶ
- 戦国好きの人は、「すべて」「日本」を選ぶ